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“「できない」と思ったら早めに相談しよう!” 【回答者:超特急・リョウガさん】
2022年11月25日
「もやもや お仕事ポスト」では、さまざまな回答者が交代で、読者の皆さんからの「はたらくお悩み・相談」の投稿にお答えしていきます。
連載2回目となる回答者は、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」のリーダー・リョウガさんです。皆さんからお寄せいただいた投稿の中から5つをピックアップし、リョウガさんにお答えいただきました。
先日上司から『今後は◯◯さん(私)が皆をまとめていってほしい』と言われました。
私は元々の性格的にまとめたり、引っ張ったりするのが苦手です。上司から言われた言葉に強いプレッシャー・圧を感じて苦しいです。今では立派に超特急のリーダーを務めているリョウガさんも最初のころは苦労したと伺いました。どのようにプレッシャーに打ち勝ったのでしょうか?
※投稿内容を一部編集・要約
(ペンネーム:もも さん)
ぼくの場合は、プレッシャーに打ち勝ったというより、開き直ったって感じでしたね(笑)。
ぼくも、リーダーになった当時は、みんなを引っ張っていかなきゃ、って思っていたんです。でも、引っ張るタイプじゃなくて……。それで、後ろから背中を押すようにしたんです。引っ張っても押しても、前には進めるので、同じことですよね。
でも、もし本当に「できない」って思うのであれば、早めに上司に相談したほうがいいと思います。言われたことを必ずやらなきゃいけないとは、少なくともぼくは思わないですし、一人で無理をしても苦しいだけなので。それに上司だって、できないことはできない、って正直に話してもらったほうが対策を考えられるので、会社にとってもいいんじゃないかなって思います。
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