28歳の会社員です。 新年度の4月は、SNSで転職や起業の報告をいくつも目にします。 仕事にも慣れた一方で新鮮さや刺激を失い、日々の繰り返しとなりました。

そこで、22歳で入社した今の会社を出て新しいことに挑戦しようか悩んでおります。乃木坂46の創世記からグループの顔として支えてきた生駒さん、まだまだパフォーマンスを見ていたいと思うようなタイミングでの卒業発表だったと当時覚えております。

大きな組織に所属し、仕事も慣れてくることで安心感があったかと思いますが、そこを飛び出すに当たって、どう不安と心配を自身で乗り越えて、決断に至ったのか、もやもやを払拭した考えをお聞きしたいです。

(ペンネーム:おしるこ天満宮 さん)

私の想像ですが、このご相談をいただいている時点で、もう、腹は決まっているのかな？と感じました。

「新鮮さや刺激さを失い……」って言える人は、在職し続ける優先順位はすでに高くないと判断しているんじゃないかなと。もちろん、生活とかの不安はあると思うんですけれど。

私がアイドルを辞めるときは、辞めるって決めているからこそ、「辞めていいかな」って親に聞きました。おしるこ天満宮さんもそういうタイプなのではないかな、と。

衣食住を確保するだけのお金だけあれば、丸腰で出ていっていいんじゃないかな。たとえ苦労があったとしても、それすら刺激になって、きっと楽しく過ごせると思いますよ。おしるこ天満宮さん、頑張れ！